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June

June.25th
Blue Note








少し前になりますが
京都国際写真展"ジャズの肖像とブルーノートサウンド"に行ってきました

行方均さんとマイケルカスクーナさんの対談
興味深い話ばかりでとても楽しかったです

写真家のフランシスウルフは
ジャケットデザイナーのリードマイルズが
アーティスト写真をトリミングする際に
額から上をカットしてしまうことを嘆いていたということですが
リードは
「ミュージシャンの精神は顔にあって髪には反映されないから」(ジョーク?)
と答えたそうです

行方さんは
そこにはリードの美意識があり
Blue Noteのカオともなるデザインのよさがある
というようなことをおっしゃっていました。
音楽とアートが合わさりひとつの作品をつくりだすことがとてもすてきです

Blue Noteに貢献、沈み行くJazzを再生し
日本にJazzの文化を根付けてくれた
行方さんとカスクーナさん
行方さんはとても紳士で優しい方でした
幸運にもお話できたことがとってもうれしかったです

ちなみに
カスクーナさんおすすめCDベスト5は

1.Blue Train
2.Mosaic
3.Empyrean Isles
4.Song for my father
5.New perspective

名盤ばかりです
New perspectiveは日本よりアメリカでとても人気のCDだということです
久しぶりに聴いたらとってもCool
Donald Byrdかっこいいです!!!


June.25th
Ray Brown

Ray Brown Came to My Home!!!

私がまだJazzの勉強を始めたばかりの頃から
ずっとずっとあたたかく見守ってくださっている大好きな夫婦から
最高のプレゼントをいただきました

斉藤次也さんの作品で
ベーシスト"Ray Brown"です

Ray Brownのパワーが部屋中にあふれています
とてもHappyです!!!